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2012年度 学生の声(医学部合格体験記)

2012年、医学部予備校アイメディカで医学部合格を掴み取った生徒たちの声です!

高校生活を楽しみながら、上位私立医学部現役合格!

F.Sさん (開成高校) 順天堂大学医学部・日本医科大学・その他多数 合格

僕は中学高校と開成生としての生活を思い切り楽しみました。

勉強もとことんやろうと考えて、K会に高校3年から入って頑張りましたが、効率を考えて 物理の仕上げと私立の各大学対策とセンター対策は医学部予備校アイメディカに任せました。

予備校に朝から晩までいて、やるべき事を相談し プリントをもらい、集中的に自分で学習し わからないところは先生に教えてもらい復習しました。倫理政経は 理解不足のところを御正月に丸3日かけて、仕上げていただきました。

センターがしっかり得点できたお蔭でセンター利用の私立大学はすべて余裕で合格圏に入る事ができましたが、2次試験をキャンセルしたので 合格は頂いていません。(近畿大学医学部 センター利用を除く)また日本医科大学や順天堂大学医学など一般入試で合格できました。

国立が本命だったので私立医学部対策は最小限の時間でと考えたとおりとなりました。国立対策もしっかりしていただきました。特に数学のI先生ががいろいろの解き方をおしえてくださるのが面白く、鈴木先生には私立医学部予想をしてもらいました。金田先生には苦手の整数論を教えていただきました。

第一希望の国立は残念でしたが、現役で進学し、新しいスタートを切ることを心に決めていたので悔いはありません。 僕の目標は医師になって医学の道を極めることであり、1年でも早く勉強を始めたいからです。

アイメディカは僕の都合に合わせてカリキュラムを組んでくれました。時間のない僕にはそれが一番でした。今は大学で音楽をきわめています。皆さんも早く医学部にいらしてください。

他塾で勉強していたつもりが0からのスタート・・・でも合格!

晴山健嗣さん(東京医科大学 東海医科大学 近畿大学医学部 埼玉医科大学 岩手医科大学 金沢医科大学 川崎医科大学合格)

私は早くから母のような地域の皆様の健康を守る医師になろうと心を決めていました。ただどうやって実現すべきかわからないまま高校の友人と塾に通ったりしていました。

浪人して1年、塾の言うとおりにやってきました。

が、 結果はよくなかったです。

埼玉医科大学、後期の受験が終わった後、すぐに次年度の入試に向けて、対策を考えなければいけませんでした。そして、母の勧めでアイメディカで、勉強することに決め、1から、始めました。

それまでは鉄緑会に通ったり、それなりにやってきたつもりでしたが、各先生からは 「0からのスタート」扱いをされました。その時、気づいたのは、基本は自分、勉強するのは自分という、当たり前のことでした。先生は助けてくれるだけ。効率的なカリキュラムに自分を合わせ、利用して合格を勝ちとるのは自分だ、ということです。  

ここでいくつか 自分に約束をしました。授業は遅刻しない 休まない。わからない授業はないようにする。なるべく夜間学習を活用しました。

それでも理解不足のところは母に頼んで個別を取り入れ、そこで理解できるよう指導してもらいました。数学の中条先生には理解不足のところをガンガン指導され 本当に疲れました。物理は長谷川先生にさんざんお世話になりました。その時 代表は”試験に先生はついて行ってはあげれない。また 結果はあなたが 背負うものだ”と 言われ、自分がやるしかないと思い、頑張りぬきました。

理解不足で時間が足りない時は、授業終了後、夜間までの夕食タイムも友人と話したりする時間をぐっと我慢して削って、遅れの発生しないようにしました。

授業は整然と受験に合わせたカリキュラムとなっていて 受験までに3回転します。だからと言って友人関係を犠牲にしたわけではありません。

友人の勉強法のよいところを参考にし、過去問の解き方の情報を交換し、すでに医大に進学している友人からは、大学の雰囲気などの情報を仕入れ、2次対策に生かしました。

1次試験が突破できるような感触がつかめた時から、2次試験の対策を本気ではじめたんですが、やはり講師の先生との会話が本当に役立ちました。

直前期は不安なところの解消と得意科目のさらなる研鑽、志望校とギャップを埋めるために個別を利用しました。とにかく、やばそうなところはなくそうとしました。そんな僕のリクエストに、どの先生もしっかりこたえくれました。授業を担当する先生にお願いしたので、弱点は理解されつくし、僕のために何枚もプリントを作って頂いたりしました。

そういう力強いバックアップのお陰か?受験は平常心で臨むことが出来ました。そして、確実に解答ができたと思う大学はすべて合格できました。

高校時代の成績や勉強法を考えるとよくここまで 自分が頑張って結果を出せたと思います。基本は自分がしっかりやることだ。これが僕が大学受験で学んだことです。 それを励まし、応援してくれた家族に感謝です。

第一志望に合格!アイメディカなくしては無理だった!

安田大志さん
(昭和大学医学部進学(第一志望) 合格)

このたび合格体験談にあたり自分の受験勉強を振り返ってみます。

自分の勉強は、全寮制の学校に通っていて、アイメディカに通うことができたのは週末だけという環境でした。

学校では志望していた大学レベルの対策を特にやってはくれなかったので、基本的な入試問題演習(市販の有名どころの参考書)過去問題演習を自習で徹底するというやり方でした。

アイメディカでは、数学の鈴木先生個別を二年間、生物の三上先生個別を一年間活用しました。数学はレベルに合わせた良問を習得していくことが必要だったので、今では、鈴木先生の個別なくしては、合格など考えられなかったほどだと思います。

感謝してもしきれないほどです。当時は教えていただいたことを学校自習時間に理解し、宿題をやっただけでした。ついていくだけでしっかり正規特待合格ができました。

生物に関しては、学校の先生と合わないこともあり、苦手意識があり、上手く勉強の手が進まず、頭にも残らない悪循環に陥っていました。そこで、アイメディカで生物の個別をとり、三上先生に教わるようになりました。この個別のおかげで生物は苦手克服を通り越し好きな科目にまでなりました。医学部でより専門的な内容を学ぶことを思うととても重要なことでした。教科に対する得意や苦手意識は勉強するにおいて、大きなポイントだと思います。

自分は、他の先生を探すことで対応しました。苦手と思うのも、それを放っておくのも自分の行動一つなので、受験勉強でも、他の何にしても、やはり受け身の姿勢になってはいけないと思います。

具体的な科目ごとの対策としては、英語は長文が読めればいいと思っていましたが、点を取るための対策、文法など、は軽視してはいけないと実感しました。ひとつひとつ予備校等で習うしかないと思います。

数学はひと通りの問題を‘できる’ようにすること、もっというと、白紙の回答用紙に満点回答を書ける、ここまで出来て初めて,点につながるということは意識しなければならなかったと思いました。

膨大に感じる問題量には、一問一問向き合うしかない、コツコツと取り組む辛抱強さが必要であり、それが鍛えられるのだと思いました。問題セレクトは先生に頼れるものですね。

化学は、合う分かりやすい先生が学校でいたのもあり、市販のものを完成するように解いていくぐらいしか取り組んでいなかったので、演習量が不足した感がありました。理科も手を抜かないようにしましょうね。

生物は好きになって、どんどん吸収しましょう。

二次対策はどんぴしゃりで  二次対策に時間を浪費することがなく 時間の余裕のない高校生にぴったりでした。

入試を体験した後で、思ったことは、基本は完璧にして、その上に点を取るための練習を時間配分も含めて実行することは大切という事でした。

最後に、自分の場合は共に頑張る仲間達と四六時中一緒にいたので、刺激し合い、切磋琢磨出来ました。1人では受験は無理だった、と痛感しました。

お世話になった方々、ありがとうございました。

from:安田

アイメディカのしっかりとしたサポートで、8校合格!

豊田陽一さん 帝京大 北里大 金沢大 藤田保険衛生大 久留米大 福岡大 川崎大 聖マリアンナ医科大 合格

私は 文系の大学に進み、その途中で医学部を目指す決心をしました。そして、最初は大手の医学部専門塾に行きました。

最初は順調に成績が伸び、 うまくいきましたが、夏以降 気持ちも成績も下がり始め、教科の成績のばらつきがひどくなってきました。このままではよくないと思っていたところ、アイメディカの個別指導が良さそうだと知り、受けることにしました。

数学は鈴木先生に受験前日まで指導していただきました。

その時は本科生ではなかったのですが 希望に合わせ時間や内容をうまく合わせていただきました。英語も同様です。

そのおかげで気持ちが落ち着き長い受験ロードを乗り切ることができ、5校に1次合格できるまでになりました。

その後、私はアイメディカ本科生として入学をして、絶対に医学部に進学するという強い気持ちを持ちつつ、授業と夜間指導を徹底的に利用しました。

苦手の数学で正規合格が決まると思いましたので、数学は1週間に6コマ+夜間学習12時間、鈴木先生授業は、ど真ん前で頑張りました。どんな疑問も残さず聞きました。そのうえで金田先生に予想問題の個別をお願いしました。

化学も夜間学習のノルマを早めに終わらせ、過去問や予想問題に早くからとりくみました。先生はそんな私のヤル気に応えてくれて、嫌な顔ひとつせず夜遅くまで徹底的に付き合ってくれました。白井先生には基礎の再確認をお願いしました。どの大学の入試でもほかの人に負けないくらいの得点ができたと思います。

生物は記述に頑張りました。細かいところまで三宅先生の丁寧な指導を受け、三上先生には医学の立場からの生物を教えてもらい、楽しく学ぶことができました。

英語は基礎を大切にして、語彙を増やし長文を早く正確に読むことができるように、単語テストや速読演習に頑張りました。安定してたくさんの大学を通過することができたのは理科と英語が安定していたからです。

又 2次試験をしっかり通過したかったので、小論文や2次対策にも頑張りました。面接が苦手と感じていたのですが対策をしっかりしたおかげで、本番では自分の良さをわかっていただけたと思います。2次対策は願書を提出する時からすでに始まっています。

英語・数学が苦手だった私が医学部複数合格に!

大島莉瑛さん 東京女子医科大学・埼玉医科大学・東海大学・久留米大学 合格

私は、一度大学に進学して、受験勉強から離れていました。しかし、医学部を目指し、いろいろ考えましたが医学部予備校アイメディカに行くことにしました。いま私が医学部に複数合格できたのは、アイメディカのお陰だと思います。まず、私は、英語・数学がとても苦手でした。そして、自習時間を上手く活用することもできない状態でした。

そんな私にとってアイメディカのRWT(夜間学習)は、ほぼ毎日4時間、先生から与えられた問題を先生にいつでも質問できる状況で、しかも最小人数で先生を囲んで解いていくという環境で、これは私にとって大変役に立ちました。

英語は授業と直前期の個別授業で頑張り、空所補充と英作文が得点源になりました。

そして、得意だと思っていた理科も抜けている箇所が多々あることに気付かされ、それも先生の出す大量のプリントをこなすことで徐々に埋めることが出来ました。

これらのことからだけでも分かるように、アイメディカでは与えられる問題数が全然違います。もちろん、多いという意味で!この問題数が私の学力を上げる要因の一つになったと思っています。

それに先生と生徒の距離がとても近いので、アットホームな雰囲気というか、変な緊張感がないのがアイメディカのいいところの一つですね。みなさんも是非、一度見学しに行ってはどうでしょうか?特に苦手が多い、ネックが多いと思っているような人にお奨めしたいです。

◆チューター部からのメッセージ◆

医学部入試は私のときもそうでしたが、今ではさらに難化しているように思えます。そんな中で、今春合格を勝ち取ったaimedicaの生徒は非常によく勉強したと思います。

合格者に共通していることは自分のペースをしっかり守ったことだと思われます。毎日朝から授業に出て、授業後は単語テストと夜間授業で演習…この単調のように見える生活の繰り返しが結果的に医学部合格という最高の結末をもたらしたと思います。これは私の時代も同じでした。

合格者のみなさん!君たちの本当の勝負はここからです!!覚えることが山積みで倒れそうになるときもあるでしょう!!!しかし、医学部を目指すと決めたあの日を忘れずに頑張ってください!!!改めて合格おめでとうございます!!!!!

受験生のみなさん!さぁ、次は君の番です!!医学部受験予備校aimedica(アイメディカ)は本気で医療人になることを目指すあなたのご来校を心からお待ちしております!!!

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