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2019年度 学生の声(医学部合格体験記)

医学部予備校アイメディカに通い、見事合格を勝ち取った生徒たちの声を、2008年から年度ごとにまとめています。合格体験記として是非参考になさってください。

2020年春、医学部予備校アイメディカで医学部合格を掴み取った2019年度の生徒の声です!

3年間アイメディカに通い、諦めずに努力して見事合格

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Oさん

【合格】埼玉医科大学医学部・東海大学医学部・岩手医科大学医学部

私は高校を卒業してから医学部合格まで3年間お世話になりました。

私の受験に関しては、ほぼ0からのスタートでした。数学、化学は特に酷く、aimedicaの毎月のテストでは2点、5点、いい時で20点。一年目は年間を通してビリ成績で、どんどん周りが受かるのをみてきました。本当に受験知識がなく、各教科、底からのスタートでした。

勉強面でお世話になったのは言うまでもありませんが、私がaimedicaの先生方、スタッフの方に一番感謝しているのは、精神面で支えてくださった事です。前述の通り、成績が勉強量に比例して伸びない時や、周りとの歴然な学力差に悩んだ時、勉強する事が嫌になった時、その節々でいつもaimedicaの先生が理解してくれて、励ましてくださいました。

私が思うに、受験において最後に日の目を見る人は、合格したい、出来る自分になりたい、医師になりたいという強い気持ちを持てた人だと思います。

これからaimedicaで勉強する事を決めた人は、aimedicaにいる素晴らしい先生方に教えてもらえる機会を与えて貰った事に感謝し、自分なりの努力で合格してほしいと思います。

最後に、私はこの浪人期間をaimedicaで過ごせた事を本当に嬉しく思っています。医学部に入る資格を得られるまでの学力と人間力が身についたと思います。aimedicaで3年間、学ぶ機会をくれた両親と、お世話になった先生方、スタッフの方々、そして、時に厳しくも、3年間の中で沢山のことを教えて下さった、中條先生、平先生、安田先生、小林先生、金田先生、そして佐野先生に本当に本当に感謝しています。aimedicaでの3年間は私の生涯の財産です。ありがとうございました。

浪人3年目、アイメディカに通って1年で見事合格

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Eさん

【合格】岩手医科大学医学部・聖マリアンナ医科大学医学部

私は兄弟でアイメディカから医学部へと進学させていただきました。

兄については、2015年の合格者体験談を見て頂ければわかると思います。

私は三年ほど浪人をしていますし、合格実績においても、とても成功したと思えるような結果ではないと感じておりますが、私のような不肖の生徒を医学部に入れていただけたことに感謝をこめ、体験談として綴らせていただきます

高校時代は、定期テストを一夜漬けで乗り越え、ほかの時間はまさに青春を謳歌して、遊んでばかりいました。受験勉強もほぼしていません。そんな調子なので高校の初めに習ったことは三年生の時にはすっかり忘れておりました。

このような状態で予備校の授業を受けても理解がふわふわとしてしまいます。どうして良いかを考えた末、予備校でよく勧められるテキストの周回をはじめました。ですが、貧弱な土台の上に城が建てられるわけもなく、二年続けたのにも関わらず医学部に進学することはできませんでした。

私自身、基礎に問題があることが明らかであったので。すべてのプライドを捨て、アイメディカの授業にすべて出席し、徹底的に基礎を固めることを意識しました。

夜間演習で出される問題が日中の授業で扱ったものの類問なので、日中の授業の内容がしっかりと理解できているか試されます。

授業と同じ問題だと、周回数が増えるにつれて、どういう知識が問われているのか意識することもなく、ただただ答えを丸暗記してしまいがちです。それゆえに、根本的なところから思考することができなくなっていくように感じます。

その点、アイメディカでは類問を多く解くため、問題にあたる上で逐一思考しなければいけません。基礎がおろそかになっていると問題が解けないので、その都度基礎固めの重要さを痛感させられます。

アイメディカは少人数制なのでとにかく先生に質問がしやすいです。夜間授業を担当しているのは日中の授業を行っているのと同じ先生です。類問になり、解き方がわからなくなったときに質問すれば、昼間に教わった知識のうちでどれが問われているのかヒントを出してくれます。こうしたことが自考自調の手助けになります。

このことが、大手の予備校とアイメディカの大きな違いであると感じ、私自身がもう一歩進歩できるきっかけになったと感じております。

大手予備校で自分の勉強の効率に予知結果の出なかったと考えている多浪生と基礎に不安のある受験生にこそアイメディカを試していただけたらと思います。

浪人1年目、積極的にアイメディカを活用して見事合格

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Aさん

【合格】日本医科大学医学部・昭和大学医学部(特待)

一浪目で通う予備校を探していてアイメディカを知りました。アイメディカに決めた理由はふたつあります。

1つ目は家から近かったことです。やはり移動で時間を取られてしまうのは受験生にとっては痛いところです。なので家から近い渋谷にあるアイメディカを選びました。

2つ目は有名な物理の参考書「良問の風」の著者である浜島清利先生を指導した物理の先生がいらっしゃると聞いたことです。その物理の先生である小島先生に一年間みっちり指導していただきました。

次にアイメディカに通って良かったと思うこと、意識して取り組んだことなどを挙げていきます。

アイメディカの夜間学習(RWT)では、その日に受けた授業内容をしっかりと頭に入れることを意識しました。RWTは、日中に授業を担当した先生が教室に常駐していて、その先生が用意したプリントを解いて、わからなかったらその都度質問するという時間です。RWTでは積極的に質問するようにしました。あやふやな部分をその日のうちにしっかり理解して翌日に持ち越さないことが大事です。

特に化学の田中先生にはたくさん質問をしました。そのおかげで化学が伸びたと思います

数学の金田先生の授業はかなり力がつくと思います。授業内容を完璧に仕上げるように心がけました。金田先生の授業はしっかりと取り組むことをおすすめします。確実に伸びることでしょう。

英語はサボらずにコツコツ毎日続けることが大事です。なかなか難しいですが、単語や熟語、文法は繰り返し繰り返し覚えようとすることで記憶に定着します。毎日単語のテストが行われるのでしっかりこの時間を活用したほうが良いです。

浪人1年目、夜間演習でその日の知識はその日のうちに定着させて見事合格

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Oさん

【合格】信州大学医学部医学科、聖マリアンナ医科大学医学部(正規)・帝京大学医学部(正規)・日本大学医学部・日本医科大学医学部・北里大学医学部
【一次合格】岩手医科大学・昭和大学医学部・埼玉医科大学医学部・獨協医科大学・東京慈恵会医科大学・東海大学医学部・慶應義塾大学医学部・杏林大学医学部

中学の頃から医学部に行きたいと思っていました。しかし、中学、高校ともに部活にのめりこんでいたため、真剣に勉強を始めたのは高校2年の秋からになってしまいました。英語は語彙力が圧倒的に不足していました。理科に関しては化学は全く知識が足りず、物理は穴が多い状態でした。現役のときは、なんとなく10数校受けましたが、1次試験さえ合格できませんでした。

浪人1年目。次の条件で予備校を探しました。しっかり勉強できる環境が整っていること、通学時間が無駄にならない場所なこと、この2点です。アイメディカは渋谷駅からすぐで、授業時間が多く、夜間演習(※アイメディカでは「RWT」と呼んでいます)では昼間の授業を担当した先生が教室に常駐しており、個別の質問に答えてくれる。これらの点に惹かれて入校を決めました。

毎月のマンスリーテストで科目毎の順位が出るのもモチベーションを保つのに役立ちました。RWTでは先生に質問ができるので、その日の授業でよくわからなかった部分潰すことができます。その日のうちに授業内容を理解し、知識を定着させる制度はとても自分に合っていたと思います。

入試が近づいてきた際は、先生にスケジュールを相談して、2次試験の日程も考慮に入れながら、どこを受けるべきか細やかに指導してもらいました。まずは、帝京大学と聖マリアンナ医科大学から正規合格をもらえたので、あとはリラックスして残りの受験に臨めました。

センター試験は私立医学部受験開始前の練習も兼ねて受けてみることにしました。全く準備せずに受けたので国語と社会は点数が延びませんでしたが、理系科目と英語は思ったよりもできました。結局、日本医科大学後期、日本大学など1次合格をいただきました。信州大学医学部の2次試験までの間、個別指導で苦手な化学を中心に強化したおかげで、最後のぐんと伸びて無事合格することができました。

アイメディカの手厚い授業と個別指導のおかげで、この一年で飛躍的に学力が伸びたと思います。本当に1年間頑張って良かったという思いです。ここまで親身になってきめ細かい指導をしていただいたアイメディカの先生方に心から感謝しています。

付属校から文系学部へ進学。ゼロから医学部を目指し、1年弱で見事合格

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Iさん

【合格】聖マリアンナ医科大学医学部・帝京大学医学部

自分は小学校受験で某私大の係属校に入学し、そこから流されるままに受験を経ずに大学1年の冬まで同じ学校に通い続けました。高3時の成績は医学部受験はおろか、理系だったのにも関わらず、理系の学部にも進学できない状態でした。文系の学部に進学し、1年間理系科目から離れていた僕が1年かからずに医学部に合格できたのは、偏にアイメディカのおかげだと思っています。これから医学部受験を考えている方、特に、僕のように短い期間で仕上げなくてはならない方にアイメディカの他にない良い点を説明したいと思います。

まずアイメディカのいいところは授業の時間が長いことです。月曜から土曜まで9時半から21時まで校舎にいることになります。浪人生活が始まる前は勉強のリズムを作ることができるか、それを継続できるか不安に思っていましたが、いざ始まってしまうとそんなことを考えている暇もありません。やることが押し寄せてきて勉強漬けの日々に無理やり引きずり込まれます。僕は明らかに周囲の子達と比べて、スタート地点が遥か後方だったので朝の8時半から校舎で自習するようにしていました。授業のない日曜日も平日と同じ時間に勉強を始めて、同じ時間に帰るようにしていました。こう聞くとこの生活についていけるか不安に思われるかもしれませんが、ちゃんとリフレッシュの時間も取ることができます。通学の時間は音楽を聴いたりしていましたし、授業が終わった後はスポーツクラブに行って泳いだりしていました。本当に100%勉強漬けだと気が滅入ってしまうので、工夫して時間を作ってリフレッシュすることも大切です。本筋からはずれますが、リフレッシュの方法は各自で考えておいた方がいいと思います。休むときは勇気を出して休んで、明日につなげる努力をすることも受験勉強のうちです。個人的には運動が1番おすすめです。不安で寝れない時期も、良く眠れるようになります。

もう1ついいところを挙げるとすると、それは講師の方々のレベルが高いことです。ほぼ0からのスタートだったのにも関わらず、1つ1つ理解するまで丁寧に教えていただきました。範囲が膨大なので、100%完璧に仕上げることは難しいですが要点を押さえて効率よく、教えてもらった箇所は完璧だと実感しながら前に進むことができました。出来るようになったと実感することはとても重要で、モチベーションの維持にも繋がります。納得できない点は鵜呑みにせず、完璧に理解するまで先生に聞いてください。どんな質問にも真剣に答えてくれます。

僕のように、内部進学で受験も努力も知らず、何か頑張らなきゃいけないけどきっかけがないと悩んでる方は他にもいると思います。きっかけなんて探してる時間はありません。僕も周りより2年遅れをとりました。なんの目標もなく過ごしているといつか努力するチャンスはなくなります。ぜひ、自分が努力したいと思えることを見つけて、不安に思う前に飛び込んでみて下さい。それが受験勉強であるならアイメディカは最適な環境を提供してくれます。

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