医学部受験の予備校をお探しの方へ

2013年度 学生の声(医学部合格体験記)

2013年、医学部予備校アイメディカで医学部合格を掴み取った生徒たちの声です!

苦手だった化学も得意科目に!

杏林大学医学部・聖マリアンナ医科大学合格のM.新太郎さん

自分は高校二年生の時に、医師になりたいと思い、私立医学部を志望するようになりました。

ところが、高校では授業についてもいけず、今から考えると数学と化学がほとんどわからないまま現役での受験をしてしまいました。

結果、一次試験も一つも通りませんでした。

浪人生活を始める際には、一から、そして積み残しがないように勉強し直そうと思い、医学部予備校アイメディカを選びました。

アイメディカでは、全ての教科を最初から始めることにしました。自分は、当初は、もう一つの塾をかけ持ちしていたため、そのことも代表の佐野先生に伝え相談すると、より効率的に授業が受けられるよう時間割を調整して下さり、授業も60分と短くなど、カスタマイズしてもらうことができたため、とても集中することができました。

まず苦手だった化学。前期は、基礎コースから始め、穴埋めプリントをやっていました。そして、このプリントはとても要点がまとまっていて、受験間近でも使えるようなとてもしっかりしたものであることを実感しました。化学は家でもしっかり予習復習したので10月頃には得意科目になっていました。

次に数学については、夜間学習をフル活用して、徹底的に質問をしてわからないところがないように演習・応用・発展問題に取り組みました。

以前から得意だった生物は三宅先生や杉下先生の面白い授業の中で自然に覚えることができました。また、杉下先生には個人的に記述演習をしていただいたことで、より実戦に近い演習をすることができました。

英語は佐野先生の英文法や構文によって、注意すべきポイントを細かく教わり、小松先生の長文読解で速く正確に読む訓練ができました。

受験が近くなると、問題演習が主でしたが、先生と生徒の距離が近く、少人数なので個人用の特別プリントを作っていただいたり、弱点を克服したりと、とても充実した時間を送ることができました。こういう空気の中で最後の一日まで諦めずに勉強し続けました。自分は諦めなかったために今年合格できたのだと思います。

自分が、この浪人人生で学んだことは、自分はとても恵まれた環境にいるということと、努力したことは裏切らない(結果はついてくる)ということです。

自分が不安定な時も支えてくれた家族や先生、一緒にアイメディカにいた友人にも感謝したいです。これまでお世話になり、本当にありがとうございました。

アットホームな雰囲気のアイメディカだからこそ辛い1年を乗り越えられた!

岩手医科大学・帝京大学医学部・昭和大学医学部合格のKさん

私の学校は付属校で上に大学があり、受験に対応した学校ではありませんでした。

高校3年生の時に右も左もわからないまま受験を始め、1年目のときはとにかく基礎からがむしゃらにやりましたが1次試験も合格することができませんでした。アイメディカには2浪目の時に母の友人の紹介で来ました。

アイメディカでは午前から夕方まで授業があり、夕方からその日に習った単元の復習または応用をかねてプリントで先生と一緒に学習をしました。

その日、自分が理解できたと思っていても、少し問題形式が変わったり、少し難しくなるだけで手が止まってしまいました。そのとき、いかに自分ができていないかや、できていると勘違いしていたかということを痛感し悩んだことを覚えています。
特に数学は私にとって強敵でした。1番成績が伸びず不安の原因でした。

合格した今でも数学は苦手。センスがないのだと思います。しかし重要なのはとにかく予習と復習、苦手な問題は何度も繰り返すことだと思っています。特に数学の中條先生と金田先生には基礎はもちろんですが、重要な問題、高頻出な問題を解くことを重点的に教えていただきました。1つの問題に対して2.3の解法を教えてくださり、その中で何が効率がいいかや、どう他の問題で生かすことができるのか、などいろいろなことを習いました。
また金田先生は一人ひとりに向けて苦手な単元があるとプリントを作成してくださいました。このプリントのおかげで数学の苦手意識を取り除くことができたと思っています。金田先生、本当にありがとうございました。

他の教科でも生徒一人ひとりの悩みに先生は対応してくださいました。化学の浅見先生も何度もプリントを作ってくださいました。

医学部の生物ではたくさんの知識が必要です。自分では気づかないところまで細かく「あれも知らないの?これは重要だからと」指導を受けあまりの自分の知識の乏しさにショックを受けたこともしばしばありました。でもおかげで受験前日は4月時点より知識は2倍以上に増えた状態で入試に望めました。

アイメディカは毎日長文を1つ以上読むことがノルマの自分の時間があり、わからないことがあればすぐそばに佐野先生がいつもいて、質問を後回しにすることなく済みました。 アイメディカは少人数ですが、少人数が故に先生と生徒のかかわりが深く、自分を理解してくださいました。アットホームな雰囲気のアイメディカだからこそ辛い1年を乗り越えられたと思っています。皆様本当にありがとうございました。

医学部受験について一から教わった。医師家庭ではない私にはとても心強かったです!

岩手医科大学・埼玉医科大学合格のSさん

私は高校3年の春から医学部予備校アイメディカの個別授業でお世話になりました。それまで全く手つかずだった物理を何とかしなければと思ったのがきっかけです。

小島先生には物理を基礎から丁寧に教えていただきました。学校や他の塾との兼ね合いでなかなか間が取れませんでしたが、こちらの都合に可能な限り合わせていただけたのは有り難かったです。

アイメディカの個別授業は自分の弱点にポイントを絞った指導をしていただけるので、時間的に制約の多い現役生にとってはとても効率的な学習方法だと思いました。

冬休みからは全ての教科をアイメディカで学習しました。直前講習や合宿では受験校に絞った学習ができました。特に化学は最後のこの時期に伸びたと感じています。朝海先生からいただいたプリントは復習がしやすく、力がついていく実感がありました。

また、出願書類の準備や面接対策では佐野先生にお世話になりました。

医学部受験について一から教えてくださったので、医師家庭ではない私にはとても心強かったです。

1年前の時点では現役進学に不安がありましたが、最後まで先生方が細やかに指導してくださったおかげで、4月から医学部生としてスタートすることができました。

アイメディカには本当に感謝しています。これから大学でしっかりと学んで、多くの人々の役に立てるよう努力していきたいと思います。

◆チューター部からのメッセージ◆

医学部入試は私のときもそうでしたが、今ではさらに難化しているように思えます。そんな中で、今春合格を勝ち取ったaimedicaの生徒は非常によく勉強したと思います。

合格者に共通していることは自分のペースをしっかり守ったことだと思われます。毎日朝から授業に出て、授業後は単語テストと夜間授業で演習…この単調のように見える生活の繰り返しが結果的に医学部合格という最高の結末をもたらしたと思います。これは私の時代も同じでした。

合格者のみなさん!君たちの本当の勝負はここからです!!覚えることが山積みで倒れそうになるときもあるでしょう!!!しかし、医学部を目指すと決めたあの日を忘れずに頑張ってください!!!!改めて合格おめでとうございます!!!!!

受験生のみなさん!さぁ、次は君の番です!!医学部受験予備校aimedica(アイメディカ)は本気で医療人になることを目指すあなたのご来校を心からお待ちしております!!!

「2012年度 学生の声(合格体験記)」へ